エンパシードプログラムの3年目がスタートしました。今年のテーマは、夏にいくのパーク内で実施予定の中高生向けキャンプ企画立案を通じたエンパワメント。高校生から30歳までの外国にルーツを持つ若者たちが、自らのアイデアを形にしていくプロジェクトです。
3月1日に開催された初回セッションでは、まず宋悟事務局長から激励の言葉が贈られ、今回のプログラムの目的とキャンプの大まかな構想が共有されました。現時点ではまだ白紙の状態ですが、参加者自身が議論を重ねながら形にしていくことを確認しました。

続いて、理事の木村さんの案内のもと、IKUNOパーク周辺を巡りながら、キャンプに活用できる要素を探しつつ、地域への理解を深めました。その後、参加者それぞれが「こんなキャンプにしたい!」というアイデアを発表。具体的な内容はこれから詰めていきますが、彼らの柔軟な発想に期待が高まります。
今後の展開も随時お知らせしていきます。若者たちが創り上げる、新しい挑戦にご注目ください!

